7/9(水)〜13(日)、16(水)〜20(日)にかけて千葉ポートアリーナで行われたバレーボールネーションズリーグのスポーツDJを弊社スタッフが担当しました。

予選ラウンド第3週目となった千葉大会では、男女ともに日本代表が見事決勝ラウンドへの進出を果たし、会場は連日素晴らしい熱気に包まれました。

FIVB・Volleyball Worldの新しい演出意図に基づき、音楽を通じて会場の盛り上がりを最大限に引き出す挑戦をしました。

世界各地で行われる予選ラウンドなので、開催地らしさが出るような演出を意識して、三味線や和太鼓・尺八などの和楽器で構成されている音楽を海外チーム同士の試合でも効果的に使用しました。
洋楽が多くかかる中で、選手にも観客にも日本らしさを印象づけられたのではないかと思います。

今大会では、セットポイント、マッチポイント時に立ち上がり手拍子で応援するスタイルが新たに導入されました。日本チームだけでなく、相手チームのセットポイント、マッチポイント時にも、観客の手拍子とDJの音楽演出によって試合の緊張感と一体感を高める事が出来ました。